今回は、身近な数学です。皆さんは、中学・高校で学ぶ数学が身近で使われていることを知っていますか?
第一弾は "パラボラアンテナ" です。聞いたことありますか?実はとても身近なものに使われています。
例えば、テレビの衛星放送受信や、電波望遠鏡、宇宙通信など幅広く使われています。
では、そもそも "パラボラ" とはどういう意味かといいますと、放物線を回転させてできた放物面のことです。
つまり、パラボラアンテナは放物面で形作られています。放物線と聞いて思い浮かべてほしいのは、中学・高校の数学で学ぶ二次関数のグラフです。
パラボラアンテナの仕組みを簡単に説明します。パラボラアンテナは、パラボラに平行に入ってきた電波がパラボラで反射すると、一点(焦点)に集まるという原理を用いています。この性質を利用して、電波を効率よく送受信しています。
皆さんも、数学で二次関数を学ぶとき "パラボラアンテナ" のことを思い出してみてください。二次関数のグラフは身近で役に立っていますよ。
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