2018年8月28日火曜日

都立入試対策(数学編)

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試対策(数学編です。





皆さんに絶対を取って欲しいのが、大問1の全9問です。ここだけで46点分になります。大問1を全問正解するだけで、点数の約半分を取れるのです。

出題傾向も例年あまり変わらないことは、前回お話したと思います。問1から問6までの計算問題は、絶対にできるようにしましょう。


問7、問8は年によって出題パターンは違いますが、もし2乗に比例する関数の変化の割合(または変域)や確率が出たとしても恐れることはありません。教科書レベルの基本問題なので、基礎をしっかり理解しておけば大丈夫です。確率は、サイコロ問題なら玉を取り出す問題なら樹形図を書くのがポイントです。

逆に、資料の活用や平面図形が出たとしても、これも教科書レベルの基本問題です。相対度数中央値求め方をしっかり理解しておきましょう。平面図形の問題も、円周角の定理平行線の錯角をしっかり理解しておきましょう。

ただし、これらを利用する際には補助線上手く引けるかがポイントになります。そこもあわせてしっかり練習しておきましょう。

問9の作図問題も教科書レベルです。使う作図方法は、垂直二等分線角の二等分線垂線どれかです。これらの用途決まっているので、そこもあわせてしっかり理解しておきましょう。






大問1をしっかり対策して、確実に点を取るようにしましょう。





HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判

2018年8月22日水曜日

三角関数の加法定理

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、三角関数の加法定理の覚え方です。





とても重要な定理なので、しっかり覚えましょう。


① sin(α±β)=sinαcosβ±cosαsinβ
 (咲いたコスモスコスモス咲いた
② cos(α±β)=cosαcosβsinαsinβ
 (コスモスコスモス咲いた咲いた






多くの三角関数の公式は、加法定理から導くことができます。語呂合わせを用いてしっかり覚えましょう。




HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判

2018年8月21日火曜日

倍数の判定法

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、倍数の判定法についてです。





これを知っておくと、大きい数を素因数分解するときに役立ちます。

2の倍数:下一桁が偶数
3の倍数各桁の和3の倍数
4の倍数下二桁4の倍数
5の倍数:下一桁が5の倍数
6の倍数:2の倍数かつ3の倍数
8の倍数下三桁8の倍数
9の倍数各桁の和9の倍数
10の倍数:下一桁が0
11の倍数各桁を交互に足し引きした値11の倍数


例 3702 は 3+7+0+2=123の倍数

例 50468 は 5-0+4-6+8=1111の倍数






特に3と11の倍数の判定法はよく使えるので、しっかり覚えておきましょう。





HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判

2018年8月8日水曜日

都立入試 理科 大問6 出題傾向

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試の理科大問6の出題傾向についてです。





出題傾向あまり変わりません。大問6では物理分野の内容が出題されます。出題内容は2パターンあります。


電流と磁界の内容では、方位磁針のN極が指す向きコイルの周りの磁界の向きについてや、並列回路における回路全体の抵抗流れる電流の関係フレミングの左手の法則電磁誘導検流計の問題などが出題されます。

物体の運動とエネルギーの内容では、物体にはたらく重力自由落下物体の速さ力の分解・分力平均の速さ時間と速さの関係のグラフ位置エネルギー運動エネルギーなどが出題されます。





しかし、これはあくまで近年出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲幅広いです。






出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。





HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判

2018年8月4日土曜日

都立入試 理科 大問5 出題傾向

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試の理科大問5の出題傾向についてです。






出題傾向あまり変わりません。大問5では化学分野の内容が出題されます。出題内容は、様々な分野の融合問題になります。


水溶液と金属の内容では、2種類の金属板を用いた電池のしくみや、塩化銅水溶液の電気分解燃料電池の化学反応式などが出題されます。

物質の性質の内容では、BTB溶液の色についてや、炭酸水素ナトリウム・酸化銀の熱分解化学変化のモデル酸化・還元などが出題されます。

水の電気分解の内容では、気体の性質水溶液とイオン中和反応の化学反応式などが出題されます。


しかし、これはあくまで近年出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲幅広いです。






出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。






HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判