綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は、都立入試の理科大問6の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問6では物理分野の内容が出題されます。出題内容は2パターンあります。
電流と磁界の内容では、方位磁針のN極が指す向きとコイルの周りの磁界の向きについてや、並列回路における回路全体の抵抗と流れる電流の関係、フレミングの左手の法則や電磁誘導と検流計の問題などが出題されます。
物体の運動とエネルギーの内容では、物体にはたらく重力や自由落下と物体の速さ、力の分解・分力、平均の速さ、時間と速さの関係のグラフ、位置エネルギーと運動エネルギーなどが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。
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東京メトロ千代田線「綾瀬駅」徒歩1分の集団塾・個別指導塾・ネット指導の総合指導学習塾です。
綾瀬駅の地域密着の塾として小学生・中学生・高校生にご来校を頂いております。
小学生:計算力・読解力・漢字の読み書きを中心に進学時に必要な知識を養成します。
中学生:都立受験・第一志望の合格に向けた内申点UP&過去問演習に力を入れております。
高校生:現状の学力・志望校に応じた臨機応変なカリキュラムで
ご希望に沿った指導を行っています。
(綾瀬西口教室)東京都足立区綾瀬3-7-15綾瀬岩崎ビル2階03-6802-5158
2019年8月27日火曜日
2019年8月23日金曜日
都立入試 理科 大問5 出題傾向
綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は、都立入試の理科大問5の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問5では化学分野の内容が出題されます。出題内容は、様々な分野の融合問題になります。
水溶液と金属の内容では、2種類の金属板を用いた電池のしくみや、塩化銅水溶液の電気分解、燃料電池の化学反応式などが出題されます。
物質の性質の内容では、BTB溶液の色についてや、炭酸水素ナトリウム・酸化銀の熱分解と化学変化のモデル、酸化・還元などが出題されます。
水の電気分解の内容では、気体の性質や水溶液とイオン、中和反応の化学反応式などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。
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出題傾向はあまり変わりません。大問5では化学分野の内容が出題されます。出題内容は、様々な分野の融合問題になります。
水溶液と金属の内容では、2種類の金属板を用いた電池のしくみや、塩化銅水溶液の電気分解、燃料電池の化学反応式などが出題されます。
物質の性質の内容では、BTB溶液の色についてや、炭酸水素ナトリウム・酸化銀の熱分解と化学変化のモデル、酸化・還元などが出題されます。
水の電気分解の内容では、気体の性質や水溶液とイオン、中和反応の化学反応式などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
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2019年8月20日火曜日
都立入試 理科 大問4 出題傾向
綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は、都立入試の理科大問4の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問4では生物分野の内容が出題されます。出題内容は主に3パターンです。
植物の分野では、道管・師管や蒸散量、光合成に関する知識などが出題されます。
動物の分野では、消化液や消化酵素に関する知識などが出題されます。
植物と遺伝の融合分野では、維管束や生殖、遺伝の規則性に関する知識などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。
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今回は、都立入試の理科大問4の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問4では生物分野の内容が出題されます。出題内容は主に3パターンです。
植物の分野では、道管・師管や蒸散量、光合成に関する知識などが出題されます。
動物の分野では、消化液や消化酵素に関する知識などが出題されます。
植物と遺伝の融合分野では、維管束や生殖、遺伝の規則性に関する知識などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
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2019年8月9日金曜日
都立入試 理科 大問3 出題傾向
綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は、都立入試の理科大問3の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問3では、地学分野の内容が出題されます。出題内容は主に3パターンです。
地層・岩石の分野では、堆積岩や石灰岩、火山の形や地質時代、古生物に関する知識などが出題されます。
天気・気象の分野では、天気図の読み取りや、寒冷前線に関する知識などが出題されます。
天体の分野では、金星や月の見え方と位置関係に関する知識などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
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出題傾向はあまり変わりません。大問3では、地学分野の内容が出題されます。出題内容は主に3パターンです。
地層・岩石の分野では、堆積岩や石灰岩、火山の形や地質時代、古生物に関する知識などが出題されます。
天気・気象の分野では、天気図の読み取りや、寒冷前線に関する知識などが出題されます。
天体の分野では、金星や月の見え方と位置関係に関する知識などが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
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2019年8月3日土曜日
都立入試 数学 大問5 出題傾向
綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は、都立入試の数学大問5の出題傾向についてです。
出題傾向は例年あまり変わりません。問1は角度を問われることが多いですが、答えは概ね60°か90°です。
60°になる場合は、問われている内角の三角形が正三角形であることに気づく必要があります。90°の場合は、同様に今度は直角三角形であることに気づけるかがポイントです。
また、角度だけでなく2017年は線分の長さ、2016年は展開図を利用する最短距離の問題が出題されています。
問2は毎年錐体の体積が出題されています。一番最後の問題だけあって、複雑な問題になっており難易度は高めです。
解法のポイントは、まず条件からわかる情報を全て図に書き込むことです。また、図を様々な角度から見てあげることで、底面積と高さが求まります。
年度によっては、求めたい体積を直接出すことはできず、全体から一部を引いて求めるような問題もあります。2014年や2016年の問題がこれに相当します。
都立入試の数学大問5を考えるうえでポイントになるのは、「三平方の定理」「中点連結定理」「相似」のどれかなので、しっかり復習するようにしましょう。
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出題傾向は例年あまり変わりません。問1は角度を問われることが多いですが、答えは概ね60°か90°です。
60°になる場合は、問われている内角の三角形が正三角形であることに気づく必要があります。90°の場合は、同様に今度は直角三角形であることに気づけるかがポイントです。
また、角度だけでなく2017年は線分の長さ、2016年は展開図を利用する最短距離の問題が出題されています。
問2は毎年錐体の体積が出題されています。一番最後の問題だけあって、複雑な問題になっており難易度は高めです。
解法のポイントは、まず条件からわかる情報を全て図に書き込むことです。また、図を様々な角度から見てあげることで、底面積と高さが求まります。
年度によっては、求めたい体積を直接出すことはできず、全体から一部を引いて求めるような問題もあります。2014年や2016年の問題がこれに相当します。
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