2016年7月30日土曜日

「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)➡3

綾瀬個別指導学院

東京メトロ千代田線 【綾瀬駅
西口・南口から徒歩1分の個別指導塾

東京都足立区綾瀬4-9-32 コーポすみれ1階

℡:03-6802-5158 (日曜・祝日を除く14:00-21:00)


2014年の夏、バケツに入れた氷水を頭からかぶる「アイス・バケツ・チャレンジ」が世界中に広まった。筋萎縮性軸索硬化症(ALS)に対する認識を広め、寄付を募ることが目的のこの運動は当時、見かけ倒しとも批判されたが、集まった寄付金が支えた研究によって、病気の原因となる新しい遺伝子が見つかったという。「ALS協会」が明らかにした。(BBC News)
【引用:Yahoo!ニュース】

↑↑↑ものすごく嬉しいニュースです。



◆ 3.「学校と塾の宿題だけやれば大丈夫」と考えている


思考が停止しています。

確かに最優先でやるべき課題は塾から出しますが、それは定着させるために必要な「最低限の勉強量」です。

定期テスト・模擬試験の点数・偏差値を踏まえて、現時点で自分に何の勉強が必要かを判断してください。

勉強の「質」も大事ですが、「量」が一番大事です。

2016年7月27日水曜日

「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)➡2

綾瀬個別指導学院

東京メトロ千代田線
綾瀬駅西口・南口から徒歩1分

東京都足立区綾瀬4-9-32
 コーポすみれ1階

http://ayase-school.com

℡:03-6802-5158
 (日曜・祝日を除く14:00-21:00)

資料請求」はこちら。


石垣島と西表島の間に広がる日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」や名蔵湾などで、サンゴの白化現象が進んでいることが25日、環境調査会社の調べで分かった。連日の強い日射で、水温の高い状態が続いていることが原因とみられている。専門家は「高気圧の張り出しが今後も続けば、県内のサンゴの半分以上死滅するのではないか」と危惧している。(沖縄タイムス)
【引用:Yahoo!ニュース】



◆ 2.勉強するときの姿勢が悪い
(①肘をつく②椅子にもたれかかる③猫背になっている④足を組む)


このような生徒は学校の通知表の「関心・意欲・態度」が「C」になっていることが多いです。

よく「うちの子が集中力が無い」と聞きますが、『集中力が無い』のではなく『集中を続けるための正しい姿勢ができていない』のです。

姿勢が良い不良を見たことがありますか?

2016年7月11日月曜日

夏期講習のお知らせ




綾瀬個別指導学院から  夏期講習  のお知らせです。

綾瀬個別指導学院の夏期講習では、1コマ~生徒一人ひとりに合った学習計画や
科目ごとに必要な学習範囲のご相談を承っております。

夏休みに1学期の範囲や下学年の復習  を行うことは非常に重要です。

特に受験生は、一気に復習が出来る唯一 の機会です。

一緒に2学期に向けて・受験に向けて、後悔のない夏を過ごしましょう!


以下では、夏期講習期間が大事な理由を考えてみます。

主な理由の一つとして

学校が休みになる

ことが一つ理由として挙げられます。

なぜ、学校が休みになると夏期講習が必要になるのか?

1.学校が休みになると、生活リズムが狂い学習意欲が下がる。

2.普段通塾していても、定期テストに向けた学習だけで、以前の単元に遡って学習
する時間がないor少ない

3.毎年、9月になると、成績の下がった子・上がった子の変化が顕著である。

4.受験生にとっては、1、2年生に遡って学習できる最後の機会である。

夏休みが空けて9、10月になって、周りから遅れていることに気が付き
焦り始めることがないように注意しましょう!



綾瀬個別指導学院 西口 東京都足立区綾瀬4-9-32 1階
03-6802-5158
綾瀬個別指導学院 南口 東京都葛飾区小菅4-6-2  1階
03-6662-6631




2016年7月8日金曜日

「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)➡1

綾瀬個別指導学院

東京メトロ千代田線 【綾瀬駅
西口・南口から徒歩1分の個別指導塾

東京都足立区綾瀬4-9-32 コーポすみれ1階

℡:03-6802-5158 (日曜・祝日を除く14:00-21:00)


地球からケンタウルス座方向に約340光年離れた所で、「太陽」が3個ある惑星を発見したと、米アリゾナ大などの欧米チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表した。南米チリにある欧州南天天文台のVLT望遠鏡を使い、赤外線で惑星を直接捉えた。(時事通信)
【引用:Yahoo!ニュース】




◆ 1.「塾に行かされている」と思っている、「今はやる気が出ない」と言う


論外です。

塾はお金がかかる場所です。

「塾に行ける環境を整えてくれている人」に対して感謝の気持ちを持つべきです。

ご両親が面倒を見てくれて学校に行かせてくれるだけでなく、塾という恵まれた環境を用意してくれている。

それなのに、やる気にならない。

そんな人間は勉強をやめるべきです。

自分がいかに恵まれているかも分からない人間が勉強しても意味がありません。

ある先生がおっしゃっていましたが、勉強は「贅沢なもの」です。

「人にやらされるもの」ではありません。

「学問のすすめ」(著者:福沢諭吉)、「アンネの日記」(著者:アンネ・フランク)を読んだことはありますか?

大学生(18歳以上)になって仕事を始めたら、自分を育ててくれた人に毎月少しずつでも恩返しをしていきましょう。

2016年7月4日月曜日

「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)

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糖尿病や心臓病の持病があったり、握力が弱かったりする人は、認知症を発症するリスクが高い、との調査結果を国立長寿医療研究センターなどのチームがまとめた。(読売新聞(ヨミドクター))
【引用:Yahoo!ニュース】



「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)



成績が思ったように上がらない原因は「自分の能力不足」だと思っていませんか?

特に中学生・高校生で成績・偏差値が上がらない原因の80%は「勉強量の不足」、要は単なる甘えであることが圧倒的に多いです。

もちろん、努力の方向性か勉強の方法が間違っていることもあります。

また、基礎学力(特に読み書き計算と理科・社会の知識)において、小学生のうちに決定的な差がついていることもあります。

しかし、やるべき課題は目の前にあるはずです。

まず自分が何をすべきか、考えて行動してください。

人に助言を求めるのはその後です。

例えば中学受験生(11~12歳)で、学校の後に1日に4~5時間塾で勉強するのが当たり前なのです。

自分の勉強に対する努力がどの程度のものなのか、これを一つの目安に考えてください。

体調管理を踏まえた上で、体力・集中力の限界まで、周りの大人が心配するまで学問に没頭する日が週に2~3日あっても良いのではないでしょうか。