2019年3月27日水曜日

新中学1年生に向けて(理科編)

綾瀬個別指導学院 糸井です。


新中学1年生の皆さん、中学の理科は4分野(物理化学生物地学特性が大きく現れます。


物理(圧力、電気、運動、仕事など)のように理論計算が中心となる分野や、生物(植物、動物、細胞など)のように暗記が中心となる分野など、他教科にはない特徴があります。

暗記分野は覚えるしかありません。大事なのは理論計算の分野です。


例えば、物理では物体の運動電磁気仕事エネルギーなどが挙げられます。

化学では濃度の計算化学変化と質量などが挙げられます。

生物では遺伝の規則性が挙げられます。

地学では湿度の計算星の動き南中高度などが挙げられます。









学んだ法則や公式はしっかり理解して復習しましょう。











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2019年3月22日金曜日

新中学1年生に向けて(数学編)

綾瀬個別指導学院 糸井です。


新中学1年生の皆さん、中学からは算数ではなく数学の授業が始まります。

多くの生徒が、算数と比べて数学難しいと感じます。その理由は、算数答えを求めることを重視しますが、数学答えに至るまでのプロセス重視するからです。(詳しくは、「算数と数学の違い」を参照してください)


1年生で学ぶ数学は、今後数学を学ぶうえで重要基礎になります。

最初に学ぶ「負の数」の概念、その後に学んでいく文字式方程式関数など1つ1つの内容がとても大切なものになります。

ですから、学んだことはしっかり復習しましょう。また、わからない所は絶対にそのままにしてはいけません。必ずわかるようになるまで勉強しましょう。











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2019年3月19日火曜日

新中学1年生に向けて(英語編)

綾瀬個別指導学院 糸井です。


新中学1年生の皆さん、中学から本格的英語の授業が始まります。1年生で学ぶ英語は、今後英語を学んでいくうえで重要基礎になります。

最初はbe動詞から学びますが、次々と新しい文法事項を学んでいくうちに、ごちゃごちゃになってしまうことがよくあります。(例えば、be動詞一般動詞の文の違いなど)

ですから、学んだ文法事項1つ1つしっかり復習するようにしましょう。


そして、もう1つとても重要なのが英単語です。これからたくさんの英単語覚える必要があります。文法をしっかり理解していても、英単語覚えていない文章意味わかりません。

ですから、新しく英単語を学んだらその都度しっかり覚えるようにしましょう。










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2019年3月15日金曜日

人間の集中力 持続時間

綾瀬個別指導学院 糸井です。


長時間ずっと勉強したのに成績上がらない」という経験ありませんか。


実は、人間がしっかり集中できる時間はたった15分くらいだそうです。

確かに、私も学生時代そのような経験があります。長時間連続で勉強するより、短い時間しっかり集中してこまめに休憩することで、勉強した内容がより身につきました。


しかし、人間の集中できる時間には個人差があり、年齢も関係しています。

学校の授業は45分または50分が多いですが、これは子供が集中できる時間として決められています。また、大学の講義は90分くらいになります。これは大人が集中できる限界の時間だと思います。

因みに、私は中学時代は60分くらい、高校時代は120分くらいが集中できる限界の時間でした。









大切なことは、自分に合った集中できる時間を見つけることです。その時間こそが効果的な勉強時間だと思います。







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2019年3月9日土曜日

新年度からのスタートが大切

綾瀬個別指導学院 糸井です。


新年度に向けて大切なことは、新年度を迎えるまでの間に今までのわからない所苦手克服することです。

算数・数学英語積み重ねの教科なので、わからない所そのままにしておくと新年度に入ってからも躓いてしまいます。



成績を上げるためには、新年度からのスタート大切になります。良いスタートを切るために、この時期にしっかり苦手克服していきましょう。








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2019年3月4日月曜日

平成31年 都立入試 理科 総評

綾瀬個別指導学院(講師編)です。


全体的に、問題数も出題構成も例年通りでした。では、各大問ごとに振り返ります。


大問1は、細胞、星の動き、電流と磁界、地質年代、イオンとpH、光の反射と屈折、物質の循環でした。例年通り4分野からまんべんなく出題されました。全体的に基本問題であり、易しかったと思います。


大問2は、イオンと蒸留、消費電力と発熱量、血小板の働き、雲のでき方と寒冷前線でした。こちらも例年通り4分野からまんべんなく出題されました。全体的に易しかったと思います。問1の、ろ紙を用いたろ過では食塩水中の食塩を取り除くことができない理由は、普通に考えれば正しい答えを選べたと思います。


大問3は、地震に関する問題でした。問1、問2はそれぞれP波とS波の伝わり方の違いや、震源からの距離とPS時間の関係について問う基本問題であり、易しかったと思います。問3初めての出題形式でした。穴埋め数値適切な語句記述する問題でした。緊急地震速報主要動の到達同時受信した時の震源からの距離を求める問題で、S波の伝わる速さを求めたり、表のデータを見ながら考えるため、やや複雑な難しい問題だったと思います。問4は、日本付近のプレートの知識と資料から読み取る問題であり、易しかったと思います。


大問4は、植物のつくりと遺伝の規則性の問題でした。問1、問2はそれぞれ植物のつくりと分類優性の法則を問う基本問題であり、易しかったと思います。問3は、例年通り仮説の問題でした。しっかり文章を読んで、メンデルの実験による遺伝の規則性をしっかり理解していれば、比較的易しかったと思います。


大問5は、銅と酸化銅に関する問題でした。問1、問2、問3はそれぞれ定比例の法則銅と酸素の反応モデル酸化・還元の知識を問う基本問題であり、易しかったと思います。問4計算問題でした。残った酸化銅の質量を求めるのに、はじめの全体の質量残った物質の質量比較して、発生した二酸化炭素の質量を求めて、それから酸素、銅の質量を求めて、最後に酸化銅の質量が求まるものでした。計算過程やや複雑な難しい問題だったと思います。


大問6は、物体の運動とエネルギーの問題でした。問1、問2、問3はそれぞれ重力の向き平均の速さ力学的エネルギーの変化の知識を問う基本問題であり、易しかったと思います。









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