今回は、フィボナッチ数列についてです。
生まれたばかりの1対のウサギが、生後2ヶ月目から毎月、1対のウサギを産み、生まれた1対のウサギもまた生後2ヶ月目から毎月、1対のウサギを産むとします。
このときウサギの対の数は「1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, …」と増えます。この数列は、フィボナッチ数列と呼ばれていて、前2つの項の和が次の項になります。
この数列は自然界にもよく現れ、とても不思議な性質をもっています。この数列において、隣り合う2項の比を計算すると、次のようになります。
13/8=1.625, 21/13=1.615…, 34/21=1.619…, 55/34=1.617…
この比は黄金比と呼ばれる値 (1+√5)/2 に近づいていくことが知られています。
皆さんも、この数列の第20項までを求めて確かめてみましょう。
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