綾瀬個別指導学院(講師編)です。
今回は、都立入試の数学大問3の出題傾向についてです。
都立入試の数学大問3の出題傾向は、例年あまり変わりません。大まかに説明すると、放物線と直線の融合問題パターンと、一次関数の問題と2パターンあります。
放物線と直線の融合問題では、変域や直線の式、座標などを問われます。一次関数の問題では、直線の式や座標などを問われます。
最後の問題は座標を問われることが多いですが、図形との融合問題になっており、やや複雑になっています。全体的に出題の仕方にクセがあるので、問題文をよく読むことが重要です。
出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。
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