2018年7月19日木曜日

都立入試 数学 大問3 出題傾向

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試の数学大問3の出題傾向についてです。






都立入試の数学大問3の出題傾向は、例年あまり変わりません。大まかに説明すると、放物線直線融合問題パターンと、一次関数の問題と2パターンあります。

放物線直線融合問題では、変域直線の式座標などを問われます。一次関数の問題では、直線の式座標などを問われます。


最後の問題座標を問われることが多いですが、図形との融合問題になっており、やや複雑になっています。全体的に出題の仕方にクセがあるので、問題文をよく読むことが重要です。







出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。





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