2016年9月26日月曜日

「成績が上がらない家庭環境」のチェックリスト2➡2

東京メトロ千代田線
【綾瀬駅】西口・南口から徒歩1分

東京都足立区綾瀬4-9-32
 コーポすみれ1階

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【AFP=時事】アフリカゾウの生息数が過去10年でおよそ11万1000頭減り、過去25年で最悪の減少を記録したとみられることが25日、南アフリカのヨハネスブルク(Johannesburg)で開かれている野生動物の国際取引に関するワシントン条約(CITES)の締約国会議で発表された最新の報告書で明らかになった。大幅な減少の原因は象牙目的の密猟の急増だと指摘している。(AFP=時事)
【引用:Yahoo!ニュース】



◆ 2.親が勉強の手本を見せていない


知的好奇心を満たされた子供は自ら勉強します。

特に3歳~5歳の間に「発語(たくさん話すこと)」「自然に触れること」「手を動かすこと」「本を読む(読んであげる)こと」は重要です。

「うちの子供は本を読まない」と聞きますが、ご両親は本を読まれますか?

「うちの子供は勉強をしない」と聞きますが、ご両親は勉強をされますか?

自分がやらないこと、出来ないことを人に要求するのは筋違いです。

学生とは異なり、仕事・家事・育児があり、お忙しいのは承知しています。

しかし、短い時間でも良いのです。

ご両親が本を楽しそうに読んでいれば、机に向かい勉強に取り組んでいれば、子供に良い影響を与えます。

「勉強しなさい」と100回言うよりも効果があります。(「勉強しなさい」はむしろ逆効果です)

新たに勉強することが無ければ、子供が興味を持っている(困っている)勉強や物事を共有してあげてください。

それは塾だけの役割ではありません。

もし難しい内容だとしても、それをどのように解決するかを一緒に考えることはできます。

また、子供の性格・成長時期によっては放任した方が良いのも事実です。

「自分に合った勉強法」「学ぶ理由」を見つければ子供は勝手に机に向かいます。

それが見つかるまで、試行錯誤を繰り返しながら子供をサポートするのが、塾とご両親の役割ではないでしょうか。


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