今回は、都立入試数学大問3の最後の問題についてです。
都立入試の数学は、大問1だけで46点分あり、他の大問からも1, 2問ずつ得点しやすい問題があります。しかし、さらに高得点をめざすなら、大問3の最後の問題も得点したいところです。
最後の問題は、概ね座標を問われます。2つの三角形の面積の条件から、ある点の座標を求めるというものです。
解法は、まず問われている点の座標を文字で置きます。
例えば、y=x^2上の点なら (t, t^2)と置きます。
次に、2つの三角形の面積をそれぞれ文字式で表し、条件から方程式をたてて解きます。これで座標が求まります。
一番のポイントは、三角形の面積を文字式で表すところです。使う公式は「底辺×高さ÷2」です。大事なことは、座標空間の中でどこを底辺とみるか、またどこを高さととらえるかです。
ポイントをしっかりおさえて、確実に得点できるようにしましょう。
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