綾瀬個別指導学院(講師編)です。
今回は、倍数の判定法についてです。
これを知っておくと、大きい数を素因数分解するときに役立ちます。
2の倍数:下一桁が偶数
3の倍数:各桁の和が3の倍数
4の倍数:下二桁が4の倍数
5の倍数:下一桁が5の倍数
6の倍数:2の倍数かつ3の倍数
8の倍数:下三桁が8の倍数
9の倍数:各桁の和が9の倍数
10の倍数:下一桁が0
11の倍数:各桁を交互に足し引きした値が11の倍数
例 3702 は 3+7+0+2=12 で 3の倍数
例 50468 は 5-0+4-6+8=11 で 11の倍数
特に3と11の倍数の判定法はよく使えるので、しっかり覚えておきましょう。
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