2018年8月8日水曜日

都立入試 理科 大問6 出題傾向

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試の理科大問6の出題傾向についてです。





出題傾向あまり変わりません。大問6では物理分野の内容が出題されます。出題内容は2パターンあります。


電流と磁界の内容では、方位磁針のN極が指す向きコイルの周りの磁界の向きについてや、並列回路における回路全体の抵抗流れる電流の関係フレミングの左手の法則電磁誘導検流計の問題などが出題されます。

物体の運動とエネルギーの内容では、物体にはたらく重力自由落下物体の速さ力の分解・分力平均の速さ時間と速さの関係のグラフ位置エネルギー運動エネルギーなどが出題されます。





しかし、これはあくまで近年出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲幅広いです。






出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。





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