今回は、都立入試の理科大問6の出題傾向についてです。
出題傾向はあまり変わりません。大問6では物理分野の内容が出題されます。出題内容は2パターンあります。
電流と磁界の内容では、方位磁針のN極が指す向きとコイルの周りの磁界の向きについてや、並列回路における回路全体の抵抗と流れる電流の関係、フレミングの左手の法則や電磁誘導と検流計の問題などが出題されます。
物体の運動とエネルギーの内容では、物体にはたらく重力や自由落下と物体の速さ、力の分解・分力、平均の速さ、時間と速さの関係のグラフ、位置エネルギーと運動エネルギーなどが出題されます。
しかし、これはあくまで近年の出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲は幅広いです。
出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。
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