2016年8月21日日曜日

「落ちる受験生」のチェックリスト14(全学年対象)➡4

綾瀬個別指導学院

東京メトロ千代田線
綾瀬駅西口・南口から徒歩1分

東京都足立区綾瀬4-9-32
 コーポすみれ1階

http://ayase-school.com

℡:03-6802-5158
 (日曜・祝日を除く14:00-21:00)

資料請求」はこちら。


科学者も爆笑、正体は…
 
調査船ノーチラス号に乗り込んだ研究者たちが米国カリフォルニア州の沖に出て、水深約900メートルの海底でカメラを回していたとき、じっとこちらを見つめる2つの大きな目に気付いた。(ナショナル ジオグラフィック日本版)
【引用:Yahoo!ニュース】



◆ 4.質問をしに来ない、来ても質問の内容が薄い



「分からないことがあれば、いつでも質問に来なさい」という親切な先生も世の中には多いかもしれません。

ただ、私は「意味が無い質問」には対応しません。

「意味が無い質問」とは「すべきことをしていない丸投げされた質問」です。

分からない問題があれば、まずは自分で解答・解説をじっくり見て解き直すべきです。

保護者の方は驚くかもしれませんが、これをやらない生徒は多いです。

それでも分からなければ、他の教材を用いて調べるべきです。

参考書・問題集は塾にたくさんありますし、世にもあふれています。

有益な本であれば、保護者の方は喜んで買ってくれます。

何のための「本屋」「アマゾン」「ブックオフ」ですか?

調べる作業に30分も使う必要はありません。

しかし、3分~5分は自分で答えを導き出す努力をすべきです。

その上で出てきた「解決すべき質問」に対しては、こちらも100%理解してもらえるように力を尽くします。

「解決すべき質問」は真剣に勉強と向き合っている人ほど抱えています。

塾に来て言われたまま勉強するのは誰にでもできます。

塾の授業の初めに「自分でここまでやったけど、ここが分からなかった」と言えるまで、勉強と向き合うべきではないでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿