2019年6月13日木曜日

倍数の判定法

綾瀬個別指導学院 糸井です。

今回は、倍数の判定法についてです。





これを知っておくと、大きい数素因数分解するときに役立ちます。

2の倍数:下一桁が偶数
3の倍数各桁の和3の倍数
4の倍数下二桁4の倍数
5の倍数:下一桁が5の倍数
6の倍数:2の倍数かつ3の倍数
8の倍数下三桁8の倍数
9の倍数各桁の和9の倍数
10の倍数:下一桁が0
11の倍数各桁を交互に足し引きした値11の倍数

例 3702 は 3+7+0+2=12 で 3の倍数

例 50468 は 5-0+4-6+8=11 で 11の倍数






特に3と11の倍数の判定法はよく使えるので、しっかり覚えておきましょう。





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