2020年10月21日水曜日

都立入試対策(化学反応式)

 綾瀬個別指導学院 糸井です。 


今回は、化学反応式についてです。





化学反応式は「覚えるもの」と思っている人が多いと思いますが、決してそうではありません。大事なことは、反応式を丸暗記するのではなく、何が作られるのかを覚えましょう。


実際に、都立入試問題で出題されたのを例に挙げます。

薄い塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を反応させたときの、化学反応式を書くという問題です。答えは
        HCl + NaOH → NaCl + H2O
となります。

もちろん、暗記しても良いのですが、なぜこうなるのかを考えてみましょう。


上記の化学変化は酸とアルカリによる中和反応です。覚えておくことは、中和反応が起こると塩と水が作られるということです。上記の反応式では、塩がNaCl、水がH2Oとなります。


このことを覚えておけば、他の酸とアルカリの中和反応を化学反応式で表すことができます。ただし、酸やアルカリ、塩の化学式は覚えておく必要があります。






中和反応の仕組みをしっかり理解して、化学反応式を書くようにしましょう。










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