綾瀬個別指導学院 糸井です。
今回は英語の不規則動詞についてです。
英語を勉強するうえで、不規則動詞は避けて通れません。覚えていないと結構困りますよね。不規則だから覚えられないと思っている方も多いと思いますが、実は意外と規則性があるのです。いくつか例を紹介します。
まずは、最後がd-t-tと変化するタイプです。
・build-built-built(建てる)
・lend-lent-lent(貸す)
・send-sent-sent(送る)
など
次は、i-a-uと変化するタイプです。
・begin-began-begun(始める)
・drink-drank-drunk(飲む)
・sing-sang-sung(歌う)
・swim-swam-swum(泳ぐ)
など
次は、ow-ew-ownと変化するタイプです。
・grow-grew-grown(育つ)
・know-knew-known(知っている)
・throw-threw-thrown(投げる)
など
次は、ay-aid-aidと変化するタイプです。
・say-said-said(言う)
・pay-paid-paid(払う)
・lay-laid-laid(横たえる)
次は、i-o-i+enと変化するタイプです。
・drive-drove-driven(運転する)
・ride-rode-ridden(乗る)
・write-wrote-written(書く)
など
最後は、過去形と過去分詞形が -oughtと -aughtで終わるタイプです。
・bring-brought-brought(持ってくる)
・buy- bought-bought(買う)
・fight-fought-fought(戦う)
・think-thought-thought(考える)
・catch-caught-caught(捕まえる)
・teach-taught-taught(教える)
これ以外にもそのまま変わらないタイプ(cut-cut-cut)などまだまだ規則性はあります。
これらの規則性を覚えることで、少しは不規則動詞を覚える負担が減るかと思います。
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