2018年9月13日木曜日

星の明るさと数学

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は星の明るさについてです。






一見、数学は関係ないように思われますが、星の明るさ定義にも数学が用いられています。

星の明るさは「等級」で表され、等級小さいほど明るくなります。一番暗い星6等星として、その間を5等分するような等級を用いました。

そして、1等星の明るさは6等星の明るさの100倍になるように定められています。すなわち1等級の明るさの差100^1/5(≒2.5)倍になります。等級m1, m2星の明るさをL1, L2とすると、次の関係式が成り立ちます。

L1/L2=100^(1/5)(m2-m1)        ∴   log10L1/L2=(2/5)(m2-m1)









星の明るさの定義には、このように指数・対数で表すことができるのです。








HPはこちらから→ クリック

資料請求・お問い合わせはこちら→クリック

綾瀬 塾
綾瀬2教室
都立受験に強い
万全の定期テスト対策  入試対策 
綾瀬駅西口徒歩1分
地域密着 綾瀬個別指導学院
綾瀬 塾 評判

0 件のコメント:

コメントを投稿