2015年5月28日木曜日

弥生時代の青銅鏡

綾瀬個別指導学院

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福岡県春日市教委は27日、同市の須玖(すぐ)タカウタ遺跡で、弥生時代の青銅鏡「多鈕(たちゅう)鏡」の鋳型(弥生時代中期前半=紀元前2世紀)が国内で初めて出土したと発表した。国内最古の青銅鏡鋳型で、国内の青銅鏡生産の開始時期が200~150年さかのぼる。多鈕鏡は国内に最初に流入した青銅鏡で、従来、朝鮮半島製とされていたが、今回の出土で国内での生産の可能性も出てきた。日本の青銅器の技術や生産実態を知る上で画期的な発見になりそうだ。(毎日新聞)
【引用:Yahoo!ニュース】




弥生時代の青銅器が現代でまだ見つかるんですね。


受験においては、稲作が盛んになった時代です。


作ったお米は高床倉庫に保管しました。


ねずみがえし(柱に登れないようにした細工)で米を守る工夫をしていたようです。


豊作を祈る祭り道具の銅鐸にも描かれています。

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