2018年8月4日土曜日

都立入試 理科 大問5 出題傾向

綾瀬個別指導学院(講師編)です。

今回は、都立入試の理科大問5の出題傾向についてです。






出題傾向あまり変わりません。大問5では化学分野の内容が出題されます。出題内容は、様々な分野の融合問題になります。


水溶液と金属の内容では、2種類の金属板を用いた電池のしくみや、塩化銅水溶液の電気分解燃料電池の化学反応式などが出題されます。

物質の性質の内容では、BTB溶液の色についてや、炭酸水素ナトリウム・酸化銀の熱分解化学変化のモデル酸化・還元などが出題されます。

水の電気分解の内容では、気体の性質水溶液とイオン中和反応の化学反応式などが出題されます。


しかし、これはあくまで近年出題傾向であり、他の分野が出題されたこともあります。出題範囲幅広いです。






出題傾向をしっかり理解して、対策するようにしましょう。






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